2016年09月04日
映画は映画だ
お話は、
スター俳優のスタは、演技のつもりがつい力が入り、
共演者を何人にも病院送りにしてしまう。
ついに、共演者がいなくなり、
たまたま飲み屋で出会った、自分のファンだという、
昔、脇役の俳優だったやくざのガンプに共演を依頼するも、
ガチなケンカ・シーンという条件が・・・。
と、
映画の世界に足を踏み入れてしまうやくざと、
自分のことしか考えていないスター俳優の、
映画の撮影をとおして、お互いが人として変化していく・・・
人間模様な映画。
ってことで、
映画が好きなやくざをジソブ、
最初は自己ちゅーなスター俳優をカン・ジファン。
まー、
ケンカのシーンが多い映画で、
内容が内容だけに、
全編にわたって、
痛い・・・。
観てて痛い映画です。
(笑)
殴り合いのシーンとか、
迫力ありあり〜〜〜!
なので、
ちょーーーーーーしぶ〜いジソが拝見できる。
ちょっとワルなジソブが見たいペンには、
よだれがでそーなくらい、
クールなジソが観れます
今回の女優さんは、
ちょーーーぺっぴんさんです。
やはり、
ジソのお相手役は、
きれいなひとがいいですね。
( ̄∀ ̄)
ま、
ありばばさんのきれいの基準もありますが。
(笑)
なので、
お色気・シーンも安心して観れる。
(笑)
↑
ま、ちょっと・・・
え?そんなんつけて?フロ入るん???
ありえへんやろーーー!!!!!
と、
突っ込み満載ですが・・・。
(笑)
( ̄▽ ̄;)
率直に思ったのは、
映画の撮影をとおして、
ガンプとスタが、
人間として変わっていく様を見せてくれてるんやろーけど。
スクリーンをとおして
ちょっとわかりにくかったかな。
どうも、
暴力シーン大杉で・・・。
(笑)
でも、
そーゆーの含めて韓国らしいかな、これ。
ガンプがだんだんと演技がうまくなって、
スタがまわりがだんだんとみえるようになって、
恋人にもやさしくなって。
ガンプが変わりつつあるも、
やはり、やくざな世界。
そー簡単には変われない。
う〜〜〜〜〜〜〜。
なんて表現していいのか?
なかなかむつかしい映画。
最後のガンプとスタのファイト・シーンは圧巻!!!
もう、
どこまでが?
演技で???
まさかの???
ガチなん???
って、
ハラハラドキドキさせられる。
これが監督の意図するところ?
( ̄ー ̄)ニヤリッ
ラスト・シーンの、
ジソのまっすぐに見つめる視線が、
見もの。
そう。
簡単に変えられないんやよね、
人生って。
☆画像お借りしました!画像出処画像内☆
この記事へのコメント
1. Posted by ありばば 2016年09月07日 00:37
>monikaさん
>人生、そんなに簡単に変えられない。。。
そーだよね・・・。
なかなかね・・・。
でもあたしはポジティブシンキングで
Goning My Way!!!
(笑)
>人生、そんなに簡単に変えられない。。。
そーだよね・・・。
なかなかね・・・。
でもあたしはポジティブシンキングで
Goning My Way!!!
(笑)