aamall

2005年03月14日

スキャンダル、この時間でOKなの?

スキャンダルまさか、21時からの放送とは思いもしなかった。
R−18なんだから、普通なら深夜だろ・・・

まさか、この時期とは思いもしなかった。
きっと、「四月の雪」公開あたりにもってくるだろうと読んでいた・・・

んでもって、
ホワイトデイスペシャルとはにくい企画である。

こっから先はネタばれです・・・




この映画はDVDでみた。
(劇場公開のときはまだファンじゃあ〜なかったのさっ)

案の定、Hシーンはカットされてたね〜

最初、見たときは、ペ・ヨンジュンの太ももにびっくらこいた・・・
思わず周りを見渡した、誰もいないのに・・・
(中学ぐらいのとき、TVでみてた映画がHシーンになったとき、隣におばあちゃんがいてあわてた経験あり)
のっけからHシーン、のっけから、ペ・ヨンジュンの太もも・・・妙に太ももの毛が目に焼きついた・・・
ヒヨンとの絡みもやっぱカットですなぁ〜まあ、あれはカットしないとまずいよね〜

日本の話でたとえるなら、やっぱ光源氏かな??
大和和紀の「あさきゆめみし」が、かぶっちゃいます〜

Hシーンの話ばかりもなんなので・・・

この映画に関しては萩原聖人の声は合ってない・・・
やけに高音すぎる気が・・・やっぱ低めのペの声がよいよね〜

韓国の宮廷時代ってこの映画ではじめて知った。
自分は平安時代とか飛鳥時代もすきなので、この映画の時代も気になる。
原作はラクロの「危険な関係」。
ジョン・マルコビッチのも見たけど、少し話が変わってたりするけど、自分はペの方がいいと思う。
私情はぬきにして、なんて表現したらいいかわかんないけど、雅さ加減がすきかな〜
チョ夫人がお化粧するシーンとか優雅よね〜

共演のチョン・ドヨンとイ・ミスクはうまいね〜
この映画で一気にイ・ミスクのファンになっちゃったよ〜

つっこみいれたくなるのは、チョ・ウォンが刺されるシーン。
ヒヨンの義弟が部屋に侵入した気配は察知したのに、背後から襲ってくる気配はわからず、刺されるとは・・・・・・

四人四様のラストシーンが印象的。

最後のイ・ミスクの涙のシーンに、
チョ夫人のはかない思いを感じずにいられなかった・・・。





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